ゲーム内広告は「プレイを中断するか否か」で大きく2つに分類され、フォーマットによって適した目的・費用・KPIがまったく異なる。「なんとなくリワード広告を出稿した」「バナーを貼ったが効果が見えない」という失敗の多くは、目的とフォーマットのミスマッチが原因だ。
この記事では、ゲーム内広告の6フォーマットの特徴・費用相場・推奨KPIを比較したうえで、「嫌われない広告設計」の具体的な3原則まで解説する。ゲーム内広告の出稿を検討しているマーケティング担当者・ブランドマネージャーが、フォーマット選択から配信設計まで迷わず判断できることを目的としている。
この記事でわかること:
- ゲーム内広告6フォーマットの特徴・費用・KPIの違い
- ブランド認知・CV・好感度向上など目的別のフォーマット選び方
- なぜ特定フォーマットが嫌われるのか、そのメカニズム
- 嫌われない配信設計の3原則と実践的なKPI設計
- 自社の施策目的に合ったフォーマットの判断基準
ゲーム内広告の6フォーマット:「中断するか」で大別される

ゲーム内広告は、ユーザー体験への影響度によって「ゲーム外広告」と「ゲーム内広告(狭義)」の2カテゴリに分かれる。
カテゴリ | 表示方式 | ユーザー体験への影響 | 代表フォーマット |
|---|---|---|---|
ゲーム外広告 | プレイを中断・割り込む形で表示 | 中断感あり。設計次第で不快感リスク | バナー広告、インタースティシャル、リワード広告 |
ゲーム内広告(狭義) | ゲームの世界観に統合して表示 | プレイ継続。没入感を維持 | サイネージ広告、コラボ型、プレイアブル広告 |
この分類を軸にフォーマットを理解すると、「なぜ特定の広告が嫌われるのか」「どのフォーマットをいつ使うべきか」の判断がしやすくなる。
フォーマット別の特徴・費用相場・KPIを比較する
以下は6フォーマットの主な特性をまとめた比較表だ(費用は参考値。実際の出稿条件は各プラットフォームの公式情報を確認すること)。
フォーマット | 課金方式 | 費用目安 | 主な目的 | 視聴完了率 | 嫌われリスク |
|---|---|---|---|---|---|
バナー広告 | CPM | 200〜800円 | 接触頻度・認知維持 | — | 中(誤タップ・無視) |
リワード広告 | CPV / CPI | CPV 5〜20円 / CPI 100〜300円 | CV・アプリ訴求 | 90%以上 | 低〜中(頻度過多で高) |
インタースティシャル | CPM / CPI | CPM 300〜1,000円 | CV・認知(短期) | 60〜80% | 高(タイミング次第) |
サイネージ広告 | CPM | 約300〜400円 | 認知・好感度・想起率向上 | ―(視認率最大96%) | 低(好感度約85%) |
プレイアブル広告 | CPM / CPI | CPM 500〜1,500円 | アプリ訴求・エンゲージ | 高(30〜60秒接触) | 低(体験型) |
コラボ・タイアップ型 | 固定費 | 数十万〜数百万円 | ブランド体験・SNS拡散 | — | 低〜中(設計次第) |
出典:adinnovation.co.jp/blog/reward-ad-interstitial-ad-guide(2026年4月確認)
バナー広告
ゲーム画面の上下・左右端に常時表示される最も基本的なフォーマット。低コストで接触頻度を確保できる一方、業界平均CTRは0.1〜0.3%程度(出典:adinnovation.co.jp、2026年4月確認)と低く、「バナーブラインドネス(ユーザーが無意識に無視する現象)」が課題だ。誤タップによるUX低下も起きやすく、単独での認知効果には限界がある。
適した使い方: リターゲティングの補完施策、他フォーマットとの組み合わせによる接触頻度の底上げ。
リワード広告(動画)
動画を最後まで視聴することで、ゲーム内アイテム・ライフ等の報酬がもらえるオプトイン型広告。ユーザーが自ら視聴を選択するため視聴完了率は90%以上(出典:adinnovation.co.jp、2026年4月確認)と高く、強制視聴に対する反発も少ない。ただし「報酬欲しさのながら視聴」になりやすく、広告内容への実際の注目度が下がるケースがある。ブランド認知よりもアプリインストールや短期CVの最適化に向いているフォーマットだ。
適した使い方: アプリインストール促進、ゲームアプリ以外の商材でも「能動的に見てもらえる動画枠」として活用。
インタースティシャル広告(全画面動画)
ステージクリア後・画面遷移のタイミングで全画面に表示される動画フォーマット。強制視聴のため視聴完了率は60〜80%程度(出典:adinnovation.co.jp、2026年4月確認)と比較的高いが、不適切なタイミング(プレイ中・操作直後など)に表示すると離脱・アンインストールにつながるリスクがある。適切なタイミング設計がカギになる。
適した使い方: ステージクリア後・ゲーム開始前などユーザーの「心理的余裕がある区切り」に限定して配信する。
サイネージ広告(ゲーム内看板・モニター)

ゲームの世界観に統合された看板・モニター・ポスターにブランド動画を表示するフォーマット。プレイを中断しないため、視認率は最大96%(業界平均67%比 約1.4倍)、好感度は約85%に達する(出典:Ad-Virtua公式サイト・Advertimes記事、2024年11月)。広告想起率は一般Web広告比約1.8倍(出典:Ad-Virtua公式サイト・Advertimes記事、2024年11月)というデータもある。
ゲームエンジン内で描画されるため、AdBlockなどの広告ブロッカーの影響を受けない点も特長のひとつだ。クリックには繋がりにくいが、ブランド認知・広告想起率・好感度の向上を主目的とする施策に最適だ。
適した使い方: TVCMやSNS広告の補完施策として認知を積み上げる。Z世代・若年層に接触したい食品・飲料・日用品メーカーのブランドリフト施策。
プレイアブル広告(試遊型)
ゲームのミニ体験や商品・サービスのインタラクティブ操作を広告内でできるフォーマット。平均エンゲージメント時間はバナーの約10倍(30〜60秒)で、体験してからインストール・行動するためインストール後の定着率が高い。ただし、高品質なインタラクティブクリエイティブが必要なため制作コストが高い。
適した使い方: ゲームアプリの訴求、エンゲージメント重視のキャンペーン。非ゲーム商材での応用は難しい。
コラボ・タイアップ型(プロダクトプレイスメント)
ゲームキャラクター・アイテム・ステージにブランドを組み込むフォーマット。ゲーム実況配信やSNS投稿への映り込みにより、プレイヤー以外の視聴者にもリーチが広がる二次・三次効果が期待できる。ただし、企画から実施まで2〜3ヶ月のリードタイムが必要で、不自然な露出はブランドへのマイナス印象を招くリスクもある。
適した使い方: ゲームユーザー層との強い親和性があるブランド、SNS拡散を狙った話題化施策。
目的別フォーマット選び方ガイド

ブランド認知・想起率を向上させたい → サイネージ型
プレイを中断せず、世界観に自然に馴染む形で接触できるサイネージ型が最適。クリック・インストールを直接の目標にするのではなく、「見てもらえた」「印象に残った」という広告リフトを主KPIにするべきフォーマットだ。TVCMとの素材共用が可能なため(MP4・16:9・30秒以内)、新規クリエイティブなしで始められる点も実務上のメリットになる。
アプリインストール・短期CVを最大化したい → リワード型・インタースティシャル型
行動目的が明確な施策なら、リワード型(完了率90%以上)かインタースティシャル型が向いている。リワード型は反発が少なく好感度を保ちながらCV訴求できる。インタースティシャル型は強制視聴により完了率は高いが、表示タイミングの設計が成否を左右する。
低コストで接触頻度を維持したい → バナー型
バナー単独での認知効果は限定的だが、他フォーマットと組み合わせてリターゲティングや接触頻度の底上げに使うと効率的。低CPMで大量インプレッションを確保できる。
SNS拡散・話題化も狙いたい → コラボ型・サイネージ型
コラボ型はゲーム実況・SNS投稿で二次拡散が期待できる。サイネージ型もゲーム実況配信に自然に映り込むため、プレイヤー以外の視聴者への副次的リーチが生まれる。
なぜゲーム内広告は「嫌われる」のか?フォーマット別の原因
ゲーム内広告全体の好感度が高い中でも、フォーマットによっては「嫌い」「邪魔」という評価を受けやすい。嫌われる原因はフォーマットごとに異なり、設計で回避できるものがほとんどだ。
フォーマット | 嫌われる主な原因 | 嫌われやすさ |
|---|---|---|
バナー広告 | バナーブラインドネス(無視される)・誤タップによるUX妨害 | 中 |
インタースティシャル | プレイ中の強制中断・不適切なタイミングでの割り込み | 高(設計次第で低減可) |
リワード広告 | 表示頻度が高すぎる場合の疲労感・ながら視聴で広告効果が低い | 低〜中 |
コラボ型 | ゲーム世界観との不整合・露骨な商業感 | 低〜中(設計次第) |
インタースティシャル広告が最も嫌われやすい理由は、プレイを強制的に中断する仕組みにある。操作直後・ゲーム中・読み込み中などの「心理的に余裕がないタイミング」での表示は、ゲーム自体の評価を下げる副作用まで引き起こす。
バナー広告の課題は「嫌われる」というより「無視される」ことだ。ユーザーは繰り返し見る中でバナー領域を認知的にシャットアウトしてしまい(バナーブラインドネス)、接触しても記憶に残らない。
リワード広告のながら視聴問題も注意が必要だ。報酬目的でスマホを画面から離して"ながら再生"するユーザーも多く、視聴完了率は高くても広告内容の記憶定着が低くなるケースがある(出典:adinnovation.co.jp/blog/reward-ad-interstitial-ad-guide、2026年4月確認)。
嫌われない配信設計の3原則
嫌われない広告設計は「フォーマット選択」と「配信設計」の両方で成立する。業界共通の3原則を押さえておくことが重要だ。
原則1:世界観との調和
ゲームの世界観・ジャンル・ターゲット層と広告クリエイティブを合わせる。リアル系スポーツゲームにはリアルなブランド看板が自然に馴染むが、ファンタジー世界にコンビニのロゴが出てくれば違和感が生まれる。サイネージ型の場合は、ゲームジャンルに合わせたクリエイティブの最適化が好感度維持の鍵になる。
原則2:心理的タイミングの設計
インタースティシャルやリワード広告を配信する場合、「ステージクリア直後」「ゲーム開始前の待機時間」「ミッション達成後」など、ユーザーに心理的余裕がある区切りを選ぶ。逆に「操作中」「読み込みが完了していない時」「失敗直後」は絶対に避ける(出典:adinnovation.co.jp/blog/reward-ad-interstitial-ad-guide、2026年4月確認)。
原則3:測定指標をCTRからビューアビリティ・ブランドリフトへ転換する
「クリック率(CTR)」を主KPIにしていると、クリックを誘発するための過激なクリエイティブや誤タップを狙う設計に傾きやすい。ゲーム内広告では視認率(ビューアビリティ)・広告想起率・好感度スコアを成功指標とする設計に切り替えることで、配信最適化の方向性がユーザー体験と一致する(出典:infinity-agent.co.jp/lab/gamead/、2026年4月確認)。
フォーマット別KPI設計ガイド
フォーマットを選んだら、次は「何を成功指標にするか」を事前に設計しておくことが重要だ。計測できないと最適化の根拠がなくなる。

フォーマット | 主KPI | サブKPI | 目標値の考え方 |
|---|---|---|---|
バナー広告 | インプレッション数・リーチ | CTR | 認知維持目的ではCTR追求不要。リーチ規模で評価 |
リワード広告 | 視聴完了率・CPI(インストール) | エンゲージメント率 | 完了率90%超が基準。CPI目標は商材CPAから逆算 |
インタースティシャル | 視聴完了率・CVR | アンインストール率 | 完了率60%超・アンインストール率の増加がないか監視 |
サイネージ広告 | 視認率・広告想起率・好感度スコア | ブランドリフト | 視認率80%以上・想起率の基準値比較で評価 |
プレイアブル広告 | エンゲージメント時間・CPI | 継続率(Day 7) | 通常インストールより7日継続率が高いことを確認 |
コラボ型 | SNSインプレッション・話題量 | ブランド検索数変化 | SNS拡散数・ゲーム内露出時間・ブランド検索量の増加 |
出典:adinnovation.co.jp(2026年4月確認)
ブランドリフト計測が難しい場合は、配信前後でのブランド認知調査(任意サンプリングの調査票)や検索ボリュームの変化を代替指標として使うことも現実的だ。
こんな企業・担当者に向いている/向いていない
ゲーム内広告(特にサイネージ型・ブランドリフト目的)が向いている企業
- TVCMを活用しているが若年層・Z世代リーチに課題を感じているブランド: Z世代の約80%が毎日ゲームアプリをプレイし、1日平均約100分を費やしているとされる。TVCMや屋外広告ではリーチが難しい層への接触手段として有効だ。
- ブランドの好感度・想起率を数値で改善したいマーケティング担当者: ブランドリフト計測に対応しているプラットフォームと組み合わせれば、「施策前後で想起率が何%変化したか」を可視化できる。
- 既存のテレビCM素材を持ち、制作予算を抑えたい担当者: サイネージ型ゲーム内広告はMP4・16:9・30秒以内のCM素材をそのまま転用可能。新規クリエイティブなしで始められる。
- SNS広告疲れ・広告ブロック対策を探している担当者: ゲームエンジン内で描画されるサイネージ型広告はAdBlock等の影響を受けない。
向いていない企業・状況
- 短期間で大量CVを獲得することを最優先にしている場合: サイネージ型・コラボ型は認知・想起率の改善を主目的とし、直接のクリック・CVには繋がりにくい。短期CV最大化が目的ならリワード型・インタースティシャル型か、他媒体の検討が現実的だ。
- 単発の低予算施策でROIをすぐに求める場合: ブランドリフト効果は継続的な接触で積み上がるもの。単発の短期出稿では費用対効果が見えにくい。
- ゲームユーザー層と商材ターゲットが明らかにかけ離れている場合: ゲームのジャンル・プレイヤー層と商材の親和性が薄いと、世界観との調和が取れずブランドへのマイナス印象を与えるリスクがある。
Ad-Virtuaのサイネージ型広告が「嫌われない」理由

ゲーム内広告の中でも、プレイを中断しないサイネージ型(ゲーム内看板・モニター形式)は「嫌われない広告」の条件を構造的に満たしている。Ad-Virtuaはこのサイネージ型に特化したアドネットワークだ(国内最大級、400タイトル以上対応、2026年4月時点)。
主な特徴をまとめると以下のようになる(出典:Ad-Virtua公式サイト・Advertimes記事2024年11月):
指標 | 数値 | 比較基準 |
|---|---|---|
視認率 | 最大96% | 業界平均67%比 約1.4倍 |
好感度 | 約85% | ユーザー体験適切性評価84%が「適切」と回答 |
広告想起率 | 一般Web広告比 約1.8倍 | — |
注目度 | 業界平均比 約1.7倍 | — |
広告ブロック対象 | 対象外 | ゲームエンジン内描画のため |
「プレイを止めない」「世界観に馴染む」「広告ブロックを受けない」「テレビCM素材が転用できる」——これらは、先述した「嫌われない配信設計の3原則」をフォーマット設計の段階でクリアしている形だ。
ゲーム内広告で特に課題になる「嫌われる理由」と「Ad-Virtuaのサイネージ型がその課題を回避する理由」を対比すると以下のとおりだ。
嫌われる原因 | Ad-Virtuaのサイネージ型の設計 |
|---|---|
プレイを強制中断する | プレイ継続中の看板・モニターとして表示。中断なし |
不適切なタイミングで割り込む | 常時表示型のためタイミング問題が発生しない |
世界観と不一致 | ゲームジャンルに合わせた看板・モニター形式に最適化 |
広告ブロッカーで遮断される | ゲームエンジン内描画のためAdBlock対象外 |
Ad-Virtuaの最小出稿費用や具体的なフォーマット・配信条件については、Ad-Virtua公式サイトまたはゲーム内広告の費用・料金相場で確認できる。出稿を検討している場合は、公式の問い合わせフォームから相談するのが最短ルートだ。
ゲーム内広告の種類・仕組みについてより詳しく知りたい場合は、「ゲーム内広告とは?仕組み・種類・効果を徹底解説」も参照されたい。
よくある質問(FAQ)
Q1. リワード広告とサイネージ広告、どちらを選べばよいですか?
目的によって異なる。アプリインストールやCVを増やしたいのであればリワード型、ブランドの認知・好感度・想起率を高めたいのであればサイネージ型が適している。TVCMを補完するブランドリフト施策が目的なら、プレイを中断しないサイネージ型の方が広告疲れを起こさず継続的に接触できる。両者を組み合わせることも選択肢のひとつだ。
Q2. ゲーム内広告はどのKPIで効果測定すれば良いですか?
フォーマットによって適切なKPIが異なる。サイネージ型・コラボ型は視認率・広告想起率・好感度スコアを主KPIにする。リワード型・インタースティシャル型は視聴完了率・CPI・CVRを測る。CTRを主KPIにすると、誤タップを狙う設計に傾きUXを損ねるリスクがあるため注意が必要だ。
Q3. 既存のテレビCM素材をゲーム内広告に転用できますか?
サイネージ型の場合、MP4形式・16:9・30秒以内の素材であれば転用可能なプラットフォームがある(Ad-Virtuaはこの条件に対応)。ただし、ゲーム内では原則として音声が非対応のケースが多く、映像だけで伝わるクリエイティブ設計が望ましい。詳細は出稿プラットフォームの公式情報を確認すること(出典:Ad-Virtua公式サイト、2026年4月確認)。
Q4. インタースティシャル広告で嫌われないようにするには何が大切ですか?
表示タイミングの設計が最も重要だ。ステージクリア後・ゲーム開始前・ミッション達成後などユーザーに心理的余裕がある区切りに限定して表示する。操作中・読み込み中・ゲーム中の割り込みは離脱・アンインストールリスクが高い。また、1日あたりの表示頻度にも上限を設けることが一般的だ(出典:adinnovation.co.jp/blog/reward-ad-interstitial-ad-guide、2026年4月確認)。
Q5. ゲーム内広告は広告ブロッカーに対応していますか?
フォーマットによって異なる。バナー広告・インタースティシャル等のウェブベースの広告は広告ブロッカーの影響を受けるケースがある。一方、ゲームエンジン内で描画されるサイネージ型広告(Ad-Virtuaのフォーマット等)はAdBlockの対象外となる。SNS広告疲れや広告ブロック対策として注目されている背景はここにある(出典:Ad-Virtua公式サイト、2026年4月確認)。


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